コロンビアを代表する観光地の一つであるメデジン郊外のグアタペにある高さ220mの”ペニョールの巨岩”
施設を運営している会社が入場料金にかかる税金の申告・納税をしていなかった事から、国税庁によりコロンビア時間29日間から当面3日間、巨岩への立入禁止措置が取られる事になりました。
当地大手テレビ局・新聞社の報道によると、コロンビア時間28日午後に国税局の査察が入り、その場で運営会社事務所及び入場券売り場が封鎖され、運営会社関係者を拘束したとのことです。
現時点で29日から当面3日間の営業停止処分が覆る見込みはなさそうです。
これにより 29日から当面3日間 の間、一般観光客が巨岩に登る事は出来なくなりますので御報告申し上げます。