新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)
ワクチンパスポートは、新型コロナワクチンを接種済みであることを公的に証明するものです。パスポートと併せて海外との往来時の利用を想定し、諸外国への入国時の防疫措置の緩和などのため、ワクチン接種の証明を求められた際に提示するためのものです。海外においては、このワクチン接種証明書を入国や隔離免除の条件としている国、地域が増えて来ました。この証明書の申請はワクチン接種券が発行された市町村へ申請することになります。
詳しくはこちら ⇒ ◆厚生労働省ホームページ
接種証明が使用可能な国 (8月11日現在) ※外務省から発表されている国・地域は以下の通り (まだ南米各国は使用可能にはなっていません)。
■イタリア ■オーストリア ■スリランカ ■スロバキア ■セントクリストファー・ネービス ■セントビンセント ■タイ (プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ) ■ドイツ ■トルコ ■パプアニューギニア ■ブルガリア ■ベリーズ ■ポーランド ■香港 ■ホンジュラス ■リトアニア ■韓国 ※隔離免除書発行に必要な書類の1つである「予防接種証明書」として認められています。
詳しくはこちら ⇒ ◆外務省海外安全ホームページ