※1月8日付けでブラジルからの入国に限らず、すべての入国者(邦人含む)に対し、PCR検査陰性証明が要求されています。
日本政府の昨年末からの新型コロナウイルス感染症への水際対策として、変異ウィルスの発生した国から日本への入国は、外国人だけでなく日本人もPCR検査証明が必要となりました。
ブラジル (サンパウロ州) でも変異ウイルスが確認された為に帰国フライト搭乗時間の72時間前以内にPCR検査を受けていただく必要があります。このPCR検査を受けずに日本へ帰国した場合、空港検疫が確保する宿泊施設での14日間待機になります。以下、外務省、厚労省のサイトにてご確認下さい。 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C003.html https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=104648 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
■サンパウロ・グァルーリョス空港PCR検査場所情報 グァルーリョス空港の第3ターミナルのクリニック “CR Diagnosticos” でPCR検査を受けられます。https://pcrcovid.com.br/ ここは検査後4時間以内に結果が出ますが、お客様が多い日には大分待たされますので、搭乗フライト出発時間の7時間前くらいに行かれるのが安全です。 検査料は証明書発行と合わせて R$350.00 (約US$70.00) です。 ※検査の結果はお客の携帯電話に送られますが、結果を印刷書面でお客様の希望に応じて受け取ることも出来ます。証明書はポルトガル語、英語、又は日本語でも印刷してくれます。