ブラジルでワクチン接種承認 2021年1月18日 現地時間の1月17日、ウイルス流行の第2波により甚大な被害に見舞われているブラジルで国家衛生監督庁(ANVISA)は新型コロナウイルスのワクチン2種類を同国で初めて承認。 ANVISAが承認したのは英製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発したワクチン「コビシールド(Covishield)」と、中国製のワクチン「CoronaVac」。 新型ウイルスによる死者が20万9000人を超える同国での使用が認められる。 AFP