4月18日は「世界遺産の日」ですので、中南米の世界遺産を3つご紹介いたします。
中南米へのご旅行に訪れてみてはいかがでしょうか?
- インカ帝国時代の天空都市遺産「マチュピチュ」(複合遺産登録:1986年)
世界4大遺産にもあげられることもあるマチュピチュ。
1532年にインカ帝国が滅亡して、19911年にアメリカの歴史学者ハイラム・ビンガムによって発見されるまで400年近くもの長い間、
誰の目にも触れることなく標高2,400mの山中にひっそりと眠っていました。
壮大な自然に囲まれたこの遺跡は、今も多くの旅行者を魅了しております。
現在は3つのサーキット(10ルート)から遺跡を観光する形になっています。
一度は訪れたい、心に残る旅をマチュピチュの絶景とともに、特別ご旅行をしてみませんか? - 世界最大の滝「イグアスの滝」(自然遺産登録:アルゼンチン側1984年、ブラジル側1986年)
イグアスの滝は、南米大陸のブラジル (20%)、アルゼンチン(80%)と2ヶ国にまたがる世界最大の滝です。
ナイアガラ滝、ビクトリアの滝と共に「世界3大瀑布」とも呼ばれています。
イグアスはブラジル側とアルゼンチン側で違う景観を見ることができます。
ブラジル側では下から上方に、そして前面に広がる壮大な景色に遭遇し、滝全体を感じることができ、
アルゼンチン側ではイグアスの滝最大の滝つぼ「悪魔の喉笛」の勢いよく落ちていく爆水を上から臨むことができます。
この尊厳ある、神秘的な美しさを誇るイグアスの滝をご紹介したいです。
- 巨大氷河の絶景「ロス・グラシアレス国立公園」(自然遺産:1981年)
氷河の動きが活発で氷河を間近で見ることができるロス・グラシアレス国立公園。
ここで最も有名な氷河は圧倒的な存在感で多くの人々を魅了するペリトモレノ氷河です。
この氷河は1年で700mも動くため、地響きのような轟音を響かせ、巨大な氷塊が湖へ落ちていく
壮大な場面を頻繁に見ることができます。
弊社では様々なクルーズツアーもございますので、世界の果て、氷河の大地を訪れてみてはどうでしょうか。
南米にはここでは書ききれないほどの魅力的な観光地がございます。
中南米旅行は弊社にお任せください!
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