パラグアイ・フェスティバル ~南米と日本をつなぐ文化交流イベント~
南米のパラグアイ共和国を、より多くの方に楽しく知っていただくために開催されているのが「パラグアイ・フェスティバル」です。
このイベントは、日本に暮らすパラグアイをルーツとする人々や、パラグアイに関心をもつ多くの来場者が交流できる場として、そしてパラグアイと日本の絆をさらに強くすることを目的に行われています。
◎パラグアイ・フェスティバル
開催日程:2025年10月26日(日)
開催場所:東京都練馬区光が丘けやき広場
開催時間:10:00~16:00
入場料 :無料
※雨天決行
パラグアイ・フェスティバル2025 公式サイト:http://paraguayfestival.com/schedule/index.html
◎イベントの見どころ
2011年の第1回開催以来、「食」「文化」「日本との絆」をテーマに、さまざなパラグアイの魅力が紹介されています。
今回、よりパラグアイを感じることができる見どころを、下記にていくつか紹介したいと思います。
ぜひ会場でチェックしてみてください!
①アルパ(パラグアイハープ)演奏
「アルパ」とは、スペイン語で「ハープ」を意味する、パラグアイを代表する民族楽器です。
爪で弦を弾いて演奏するその音色は、キラキラと澄んだ響きが特徴。
会場では、一日を通してこの生演奏を楽しむことができます。南米の風を感じながら、心癒される音楽をぜひご堪能ください。
②ボトルダンス
瓶や壺などを頭の上に乗せて踊る、パラグアイの伝統舞踊のひとつ。
なかには、何本もの瓶を頭に乗せて軽やかに踊るダンサーも!
その迫力とバランス感覚は圧巻です。ステージでのパフォーマンスをぜひお見逃しなく。
③ニャンドゥティ刺しゅう体験
パラグアイの公用語の一つ、グアラニー語で「クモの巣」を意味する「ニャンドゥティ」。
この伝統的なレース刺しゅうは、カラフルで繊細な模様が特徴です。
会場では、ニャンドゥティを使ったアクセサリー販売のほか、実際に刺しゅうを体験できるワークショップも開催されています。
ぜひ体験ブースに立ち寄って、世界に一つだけの作品を作ってみてください。

④パラグアイ料理も盛りだくさん
「マンディオカ」と呼ばれる芋(タピオカの原料)や、チーズとタピオカ粉を練って焼き上げた「チパ」など、パラグアイならではの郷土料理も楽しめます。特にお肉料理は毎年大人気!売り切れ前に早めの時間帯のご来場がおすすめです。
・・・また、パラグアイ大使のご挨拶も予定されていますので、こちらもぜひお見逃しなく!
普段なかなか体験できない南米・パラグアイの文化を、1日たっぷり満喫できる特別なイベントです。
音楽、ダンス、食、手工芸を通して、南米の明るく温かい空気を感じてみませんか?
最後になりますが、弊社アルファインテルもブースを出展しております。
ご来場の際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください!