南米各国のワクチンは、最初は「中国製ワクチン」
が主流でしたが、その後ファイザー、アストラゼネカ
のワクチン普及が進み現在以下のように大分ワクチン
接種も進み、現在コロナ感染者、重症者、死者は
大幅に減少し、国、都市によってはマクス以外の規制
が、ほとんど解除されてきている国もあります。
〚現在の南米7ヶ国の新型コロナウイルスワクチン接種状況〛
(10月15日現在)
■ブラジル: ◎1回目接種74% ◎2回目接種48%
■アルゼンチン:◎1回目接種69% ◎2回目接種54%
■チリ: ◎1回目接種85% ◎2回目接種76%
■ウルグアイ: ◎1回目接種80% ◎2回目接種76%
■ペルー: ◎1回目接種53% ◎2回目接種41%
■エクアドル: ◎1回目接種67% ◎2回目接種58%
■コロンビア: ◎1回目接種56% ◎2回目接種38%