ブラジル サッカー代表が2022年サッカーＷ杯に南米予選6試合を残して進出決定。
11月11日、サッカー南米予選の対コロンビア戦で、ブラジル代表は１―０で勝利。
これで2022年にカタールで開催されるサッカーワールドカップへの進出が決まった。
11月10日の時点で、ブラジル代表は11試合を終えて、10勝1分の勝ち点31で首位。
この日の試合は唯一引き分けているコロンビアをサンパウロ市イタケロン・スタジ
アムに迎え見事勝利。
これでブラジル代表の勝ち点は34となり、現時点で4位以下のチームが今後全勝し
ても上回ることができず、３位以上が確定し、2022年Ｗ杯への進出が決まった。
南米からはＷ杯予選から４チームが進み、同予選５位のチームも大陸間プレーオフ
での結果次第で進出が決まるルールになっている。
現時点で2022年Ｗ杯出場が決まっているのは、開催国のカタール、ドイツ、デン
マーク、ブラジルの４国のみ。
